2008年07月19日

[ニコ動] はちゅねミク小型化戦争 そろそろクライマックス

ネタはあるけど、まとめている時間がない。
そんなわけで、今回も他人の褌で相撲ですよ!



すべてはここから始まった(らしい)。
もともとネギを振る初音ミクを平面、または立体で再現するという主旨の動画は比較的よく見かけるものだったが、この動画の中で主が使用している「マイクロはちゅね」というフレーズが後の大火の火種となるとは、このとき誰が気づいたであろうか。



一週間後、本人により1cm縮小版の「ピコはちゅね」動画が投稿される。これが他の主たちに完全に火をつけた。

3時間後。



5mmはちゅねが登場。

「ほう、1cmとな・・・」

「工学系なら単位はミリだろ。」

この挑発的な台詞が開戦の狼煙となった。

よろしい、ならば戦争だ。

15時間後。



4mm登場。このころ、腕が可動式であること。動力、材質などは問わない。などのレギュレーションがなんとなくできあがる。

9時間後。



1時間後。



24時間後。



翌日深夜、ついにミリの壁を突破。



しかし、戦争は終わらなかった。



20時間後、単位はついにミクロン(0.001mm)に突入。

更に15時間後。



翌日の深夜には肉眼ではほぼ確認できないレベルに突入。



ここで一端戦場が沈黙。さすがに限界か。戦争も終結か。

そんな空気が流れた72時間後。



まさかの新規参入者による記録更新。動力源はバイオメタル(BMX)

さすがにこの壁は高すぎると見えて、100時間ほど経過した現在までのところ記録更新はない。



しかし、戦争はまだ終わっていなかった。





今度は立体だ!




立体ミク小型化戦争につきましては、ニコニコ大百科のほうでもご覧ください。状況的に見て、この三連休が山場だと思われます。

なんていうか、アホばっかり(ほめ言葉)ですね。




まさかの続報↓ (2008/10/07 追記)
http://vots.seesaa.net/article/107751903.html
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2008年07月13日

5の夜/鷲崎健

耳コピ修行中です。せっかくだからどこかでコード譜が公開されているようなものより、普通の人はやらない曲でやってみようといつも思っているのですが、そんな理由で今回のチョイスはこちら。

タイトルでほぼバレてると思うんですが、結構前に鷲崎さんが作った、なんとなく何かに似ている曲ですね。イベントで披露するネタとして作ったというお話ですが、正確なところはちょっとわからなかったりして。

若者特有の葛藤を歌い上げたいい歌ですねぇ・・・まぁ、5歳児ですが。時代が進んでますので、当時のレベルの中二病なんか、今なら5歳児レベルでしょう。間違いない。

毎度のことですが、耳コピというよりメロディーが乗るように自分勝手にコードを選択しているだけにしかなってません。だって聞いてもよくわからないんですもの。一部コードはしょってますが、まぁ、歌うだけならさほど支障ないのであまり気にしない方向で。


Play= C  (orgkey= B  )

[intro]
C | Am | C | G
C | Am | C | G

C              Em  Am          Em
また夢を見てしまう 真実はいつだって
F       C      Am            G
夜の裏側に 包まれてしまったまま
C              Em  Am          Em
また朝が来てしまう 真実はいつだって
F        C       Am     D        C
ただ美しいだけの 子守唄に誤魔化され

Am      C           Em        CM7     
大人達はいったい何を 隠しているのだろう
FM7                      CM7      
ただ本当の夜を 本当の星を 知りたいだけ
Am          C          Em        CM7     
泣き叫んだことすら忘れ 眠る仲間達
Am             C         FM7           CM7           
赤くなった目を擦りながら 暗闇にベッドを抜け出して
Am       C         Am7                              G
夜と朝の間にだけ 起こる魔法を この目で確かめたいんだ
 G7      G
5の夜

    C          Am          Em        Am
力任せにペダルをこいで 暗い闇を奔り続ける
    F          C       Am     G7
三つの車輪よ 運んでくれ 月の更に向こう迄
    C          Am     Em        Am
たとえ上り坂の途中で 挫けそうになったとしたって
   F         C           Am            G
本当の夜を掴まえるまで 止まりはしないんだ

5の夜

C | Am | C | G
C | Am | C  G | C  

大人達はいったい何を 隠しているのだろう
仮初めの夜と見慣れた夢から逃げ出したい
安っぽい玩具 与えられて 眠る仲間達

街中の灯りが消える頃 独りでベッドを抜け出して
夜と朝の間にだけ変わる世界を
この目で確かめたいんだ

5の夜

力任せにペダルをこいで 暗い闇を奔り続ける
野獣の眼をした園児がいたら 友よ それが俺だ
静寂が支配する中で まだ少し怖いけれども
三つの車輪で行ける気がした 永遠の向こう迄

5の夜

今回は元歌の動画があるので必要ぜんぜんないんですが、せっかくなんで自分で確認用に弾いてみた音源でもさらしておきます。チューニング直すのが面倒だったのでそのままCで弾いてしまってます。

音がぶよんぶよん言ってるのは、今エレアコに張ってある弦が、昔間違えて買ったエレキギター用のものだからです。しかもXL。やわらかすぎで弾きづらいったらありゃしない。いや、なんとなくこれでエレキの弾き心地とかわかるのかなぁ、と思ってためしに張ってみただけなんですけどね。

あ、2番のサビでミスって、なんだか別の曲みたいになっちゃってますけど、あまり気にしないでください。

では、暇なら聞けばいいじゃない。

posted by VOT at 11:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月12日

[ニコ動] なぜ演奏(や)ったシリーズ

これといってネタもないのですがせっかくの週末なのでニコニコ動画の動画紹介でもしてお茶を濁すことにしまーす。


ニコニコ動画の人気タグ「演奏してみた」。

「演奏してみた」で人気がある動画は、やっぱり上手い人の演奏や人気のある曲のものが多いです。そりゃそうなのかもしれませんが・・・個人的にはねぇ、上手い演奏が聞きたければCDを聞けばいいし、演奏しているところが見たいならMTV見てるかライブにでもいけばいいんじゃないの? と、思わないでもない。

せっかくいろんな人がいろんな演奏を披露してくれてんだから、ただ上手いだけじゃなくて、もっといろんなものに目を向けてみない?

というわけで、演奏してみた関連の動画の中から、微妙なクセのある動画を適当に集めてみました。本当はもっとちゃんと網羅的に調べてから特撰したかったんだけどねぇ。毎日増えるので追いつかないから、あきらめた。

最初はニコニコ的には定番曲。「God knows ...」



リコーダーでエレキギターのソロに対抗しようという根性が素敵です。転調以降の頑張りに惚れそう。


もう一つ、特にドラムの人たちに人気がある「エアーマンが倒せない」。妙なものを叩いている動画は山ほどありますが意表を突かれたという意味では、これなんかいい感じです。



サンプリングボードの本気(笑) しかも、ちゃんとドラムになってるし。


楽器が妙、つながりだと、こんなのも。



携帯用のテルミンなんてものが存在することに脱帽です。



iPod Touch の正しい使い方ですね。(嘘

だんだん楽器かどうか怪しくなってきたところで、



キーボード違い。この動画は、「PCのキーボードは同時入力数に妙な制限がある」「ソフトMIDIなので、押してから鳴るまで間が空く分、リアルタイム演奏はリズムが狂いやすい」とか、そのあたりを理解していないと、意味がわからないかも。



楽器・・・なのか? あと選曲渋すぎ。

渋すぎつながり。



まさか、この曲を本物の三味線で聞ける時代がくるとは思わなかったよ。時代関係ないけど。

選曲の意味がわからないという点では。



どこに需要があるのかと。しかし再現度たけぇ。
この人のマイリストを見ると、選曲のセンスにクラクラします。友達になりたい・・・


更に何がしたいのかわからない度アップ。



大丈夫ですか?
なんか高円寺か阿佐ヶ谷あたりですれ違ってそうで怖いです。

オリジナリティがあると言う意味で



駄洒落かよ。

チンチン動画つながり。



まさかの下ネタ。

つーか、ベースの裏あたりで明らかに何かがペチペチ鳴ってるのだが、スラップだと判断してよろしいですか?
彼のその後については、ぜひマイリストをご覧ください。

そろそろネタも尽きてきたので、最後に普通に格好いい曲でも聞いて耳の洗濯でもどうぞ。



知っているか若者よ。昔はゲーセンで空が飛べたんだぜ!?
posted by VOT at 01:47| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニコ動とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月07日

喜多方ラーメン写真館

えーっと、五月の末の話になってしまうんですが(笑

喜多方ラーメンを食いに地元まで行ってきたのですが、写真を整理するのが面倒で記事にしてなかったところ、変に喜多方ラーメンの名店の名前が並んでいるエントリーなんか作ってしまったものだから検索とかに引っかかってくる方が意外と多くて。

なんか申し訳なくなってきたので、今更ですが、手持ちの写真をアップしておきます。本当は味のことなんかも書きたいんですが、何せ基本ラインはどの店も似たようなものなので、細かい違いはすでに記憶があいまいになってしまっています。なので、基本的に写真だけ、覚えていることがあったら一言ぐらい、という感じで勘弁してください。

それでは一気にどうぞ。ちなみに、写真は自分が回った順。
これ全部二日(正確には約28時間)で食いました。そりゃ太るわ。

写真館を開く
posted by VOT at 00:45| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | グルメっぽい | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月06日

『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』

ブラック会社表紙
新潮社 公式

珍しく流行りモノを読んだので感想でも。といっても内容そのものについては語り出すと長くなりすぎるので省略します。他の書評がいくらでもあるだろうから、そっちを参照で。自分の言いたいことだけ書いておこう。

まず一つ。Amazon のレビューを見たら、思ったより遙かに低いスコア(現時点で星2.5個)だったので、なんで? と思ったら、2ちゃんねるのスレッドが書籍化されることに反感を覚える奴らが極端に低いスコアをつけてるせいで平均がガッチョリ下がっているのでした。はぁ、なるほどね(ため息)

反発する理由が Web で全部見られるのに本にする意味があるのか、というのであれば、本で読みたいという人もいてそういう人が買っているのだからわざわざつっかかる必要はないし、もし書籍化に伴ってなんらかの悪影響があるというなら、それを指摘する。(例えばコンピュータ業界全てがこんな状態だと思われそうで嫌だ、というのは、説得力は置いておいて一つの意見ではある)

わざわざ極端に低い点数を付けてまでレビュー書く人間の上から目線というか、自己顕示欲というか・・・気持ち悪いなぁ(笑)

☆ ☆ ☆

もう一つ。たま〜に2ちゃんねるのまとめサイトなんかで、特定個人がいろいろネタを披露することが目的のスレッドを目にすると感じてた、こんな疑問というか違和感、

「なんでわざわざ2ちゃんねるでやるの? ブログとかじゃダメなの?」

やっちゃいけない訳ではない、文句があるというわけではないので誤解無きよう。

こういった形式に他の方法で行われているそれと明らかな違いがあるのはわかるものの、具体的にどんな違いがあるのかはっきりせずにモヤモヤしていたんだが、この本のおかげでなんとなくわかった様な気がしたので、以下にまとめておきます。全部電車男の時に既に指摘されているような気がするけど、自分用に。


◆ 書き始めることの手軽さ

自費出版に比べてWeb は、またWeb(HTML) に比べればblogは、実に手軽に文章を公開できる手段であるけども、スレッド式掲示板は更にそれとは比べものにならないぐらい圧倒的に手軽。飽きたら止められる。過疎板なら別だが、VIPなら放っておけば落ちる、自分で後かたづけする必要もない。


◆ 訂正・補填が容易

書き手にとってのメリット。説明が足りない部分、読者に何が伝わっていて何が伝わっていないかをほとんどリアルタイムで確認できる。(読んでもらえれば、だけど) ライブでのトークみたいなものか。有効活用できれば、これは強い。

blogでも同じようなことはできるけど、やはり本文とコメント、トラックバックという「格差」があるので、コメントでの訂正は読んでくれない人とか、続く記事を投稿してもそれを見る前に前の記事にコメントしてしまう人がどうしても発生してしまう。(ちゃんと議論をしたいならそれじゃダメなんだけどね) スレッドは全てが時系列に従って流れる点が大きく異なる。

ちゃんと読んでない人には「過去ログ読め」と読者の間で片づけられるし、ちゃんと目を通すこともしないヤツを相手にする必要がないというのは、ネット上では強い。


◆ 感情の擬似共有

上と繋がる話でもあるんだけど、こちらは読み手にとってのメリット。

普通の文章は一旦全て完成してから披露するのが大前提で、ブログであろうとそれは同じ。スレッドの場合、それよりもっと細分化して、段落やなんなら単語単位でも披露することが可能。映画でいえばカット単位で披露しているようなもんかな。

その結果、段落と段落の間に、読者の感想やリアクションが挟まる。それは読者に対して、「本文」のポイント、何が面白いのか、どこをどう読み取るのか、先の展開をどう期待するのか、それらを遠回しに説明すると同時に、その「本文」から得られる感情を他人と共有していることを疑似体験させる。ニコニコ動画のコメントが持つ機能と同じだね。漫才におけるツッコミの役割とも近い。

見方によってはうざい、というか、読書をしている時の感情を「他人」にコントロールされたくないと感じる場合もあるだろう。文学なんかは究極的には、著者が何を言いたいのか100%伝わらないところに味があり、行間から何を読み取るのかは読者次第というのが魅力の一つなわけで、作者と読者が正面から向き合った一対一のストイックさが必要な場合も多い。

なによりちょっと引っかかるのは、そういった(形を変えた)説明を挟んであげないと、まとも文章が読めない(読み続けられない・読み取れないといった意味も含む)人が増えるのか? ってところなんだけど、それはちょっと穿ちすぎた見方かもしれない。今までにない形の「文章による表現」のあり方というだけで、主流になってるわけでもないしね。もし、これが普通になっちゃったらちょっと恐いな・・

☆ ☆ ☆

こんなところかなぁ。個人的に最後の点が一番興味深いところで、じゃあ、例えば既存の小説を用意して、それが既存であるということを知らない人が集まった状態で、それをある程度の単位ごとに区切って発表していく、みたいなことをしたら、うまくいけば面白い結果が得られるかもなぁ、とちょっとやってみたい衝動に駆られた。

もちろん先が決まり切った話であることを悟られてしまったら意味がないので、たまにレスに対するレスやある程度の説明なんかを加えながら、著者があたかも今考えながら書いているかのように見せかける、みたいなことをしてみたら、なんか新しい展開が見えないかな。

☆ ☆ ☆

最後にまだ読んでない人に。そこそこ面白いので、読んで損はしないと思います。ただ、これが実話と限らないこと、スレッド上のレスの取捨選択により少々とは言えない割合で演習意図が含まれていること、あたりは意識して読んだ方がいいような気はします。

この本に出てくる「IT土方」については、言いたいこともたくさんあるのでまた別途。
posted by VOT at 12:48| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月04日

[MAD削除] これは「創意」じゃないよねぇ

下のエントリーの続き。

ニコニコ大百科のMADの項目からの孫引きなので裏取ってませんが、ごもっともな話だったので。



山本弘氏の「MADについて」5か条

ニコニコ動画中毒の小説家・山本弘氏は、『トンデモ音楽の世界』(2008年、小学館)にて現代のMADについてこう語っている。

1.MADや同人誌などの二次創作は、創作者が想像力を働かせて元の作品を別の形にこねあげた、新たな作品であり、いわゆる「盗作」とは異なる
2.MADは削除しすぎるとファンの反感を買う
3.MADは原作の売り上げに貢献している(下のニコニコ市場を見れば明らかである)
4.つまり、MADのような二次創作はある程度黙認するほうが賢いやり方である
5.同人誌業界から多くの漫画家が生まれてきたように、MAD業界からもいい映像クリエイターが生まれてくると思われる



太字は私。「ある程度」と「黙認」がキーなんだけどね。何故「黙認」かを話し出すと長くなるから今回は置いておくとして、じゃあ、「ある程度」の線引きを考える上で大事なのはやっぱり「創意」なんでしょうね。

ごく簡単な話で、権利ものの映像を「素材」としてそこに大きな手間と時間と愛情を注いで、新しい付加価値が生まれているもの、そんなのは誰だって「会社としてはいろいろあるが・・・」という前提つきでも認めてあげたいと思うだろうし。それに対して、著作権無視した「好きな歌」をBGMにして既存のカットをつなげてPV風に仕上げただけのものを「創作」とは認めづらい。カットの選別、編集技術の手間を馬鹿にしているわけではないけど、それは「素材」の力に頼った割合が大きすぎる。

たとえばね。ちょこちょこって検索して流し見しただけだけど







いや、うん、アニメファンってオープニングとか好きだし、自分の好きな映像を自分の好きな歌にあわせて流したら、楽しいよね。でも、これは権利者からしたら認められないよ。音も絵もダブルで違反だし。

対して、同じような方向性でも、ここまでやれば確かに「創作」だろうし、個人的にはなんとか権利者たちも認めてあげられないんだろうか、とも思う。(最後のやつは公式になったって本当? 角川が認めても、音のほうはどうすんの?)







旧来のMADの系譜であるお笑い系のパロディや、編集ではなく既存のキャラを使って自分で書いたものとかも、つきつめるなら別の話になるだろう。それらをすべて「MAD」でくくるのは乱暴ではある。

しかし、もし「すべてを認めるか」「認めないか」の選択を権利者に迫れば、そりゃ「認めない」に決まっている。やはりニコニコ動画はちょっとやりすぎた。ここらで一度リセットする、ユーザの暴走に待ったをかける為にも、思い切った削除は必要だろう。

個人的には、それを経ても尚「こういうMADを作りたい」と息吹く衝動が「創意」であろうし、権利者も黙認したくなるようなものを作るんだ、という方向に倒れてくれれば、とりあえず現時点では健全な結果かなぁ、と期待しております。権利者もできれば黙認したいと思うんだよ。きっちり線を引くのは大変だし、やればほとんど認められないほうに傾くに決まってるから。

先に調子に乗ってグレーゾーンをブッチしたのはユーザ側だよね。仁義は守ろう。好きだけじゃ許されないこともあるんだよね。
posted by VOT at 09:11| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | ニコ動とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

[そりゃそうだ] ニコニコでMADも削除

ちょっと出遅れたけども。

「ニコニコ動画」でMADも削除 ドワンゴが権利者に申し入れ

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/02/news093.html


うん、あのー、当たり前だと思うんだよね(笑) 今までがおかしかったんだよな。

今の自分は別に著作権使用料で飯を食ってるわけではないから、そりゃいろんなものがタダ、またはごく安価で楽しめるならそれはそれでうれしいのは事実なんだけど。ただ、それがおおっぴらになってしまって権利者に金が流れなくなってしまったら、そもそも楽しむもの自体作ってくる人がいなくなるわけで、それを考えたら「自分はタダがいいけど、他の人はちゃんと金払えよ」が本音だよね、当たり前。

そんな理屈が通るわけないから、筋が通ったところに落とし込むなら、やっぱり権利者にそれなりに金が流れる構造は守るべき。ジャス○ックが嫌いなのは、ちゃんとしたシステムの構築よりも既得権益の拡大ばかりに血道をあげているようにしか感じられない企業だからであって、権利者の利益まで否定しているわけではない。

ニコニコ動画などでのユーザの活動、二次創作が宣伝になっていると主張するやつもいるけど、まぁ、そのおかげで本来だったら100本単位のニッチな売り上げだったかもしれないものが10000本単位にのし上げられるという現象は見られないでもない。初音ミクなんか典型だろうね。

でも、ある程度までは、とにかく露出することが重要だというのはあるにせよ、ニコニコで MAD として人気があるのは、ハルヒであるとからきすたであるとかドラゴンボールであるとか。そんなもん、権利者に言われば「勝手に宣伝していただかなくて結構です。ご遠慮します」だわな。宣伝は、すればプラスになると限った話ではない。時にはマイナスプロモーションになることも十分にあるわけで、他人が勝手にやった「宣伝」のリスクを負わされるなんて、そりゃ俺でも勘弁だわ。

それに「宣伝」なんて言い訳じゃん。そんなことはマイナーなものをプッシュしてるヤツしか言う資格なし。ただ見てるだけのヤツならなおさら。



別に悲しいのはわかるからそれを馬鹿にするつもりはないんだけど、居丈高にドワンゴや権利者を馬鹿扱いしているようなコメントを見ると、何様なんだろうねぇ、と感じるのは否めないねぇ。

見たいコンテンツが手軽に楽しめるように努力しないコンテンツプロバイダのせい? Gyao の立場は・・・

たとえば個人のサイトで使用していい画像を公式に配布してくれているアニメであるとか、角川みたいにMADにもある程度の理解を示して許可制を検討している権利者であるとか、今のネットワークのあり方を踏まえた体制が模索されている最中だし、そもそもどこまで行っても正義はあっち側、玉を握ってるのもあっち側。こっちからはあっちが妥協できる範囲の案を示していくしかないわなぁ。

ま、ニコニコもYoutubeも著作権違反を気軽にやりすぎてたってことで。やるならそれなりのリスク背負って、陰でコソコソやるべき。テレビ番組や売り物が手軽にネットで見られる状況に、どっぷり慣れはじめてた自分にちょっと驚いたよ。

しかし、あれだねぇ、正直ずいぶん前から不思議に思ってたんだけど、じゃあ、ニコニコのトップページのカテゴリーにあった「アニメ」のカテゴリーは何のつもりだったんだろうねぇ・・・まさか、一般人が自作アニメを公開したときのためのもの? そんなレアケースが公式に用意されたカテゴリーに?

てっきりドワンゴはMAD系を擁護していく意思表示だと思ってたんだけどな。自分たちがメジャーになるまではユーザに責任を転嫁しつつ著作権侵害を適度に見逃しておいて、ころあいを見計らって手のひらを返している、と解釈されても仕方ないよねぇ。
posted by VOT at 01:35| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | ニコ動とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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