あれから雨の予報が続いていて自転車通勤できなかったので現状の確認もできていなかったんですが、本日約一週間ぶりに例の場所を通りかかりました。
青梅街道を中野方面から上ってくると、信号のタイミングの問題で、新宿大ガード下手前小滝橋通りの交差点で必ず信号待ちになります。何も変わっていなかった場合、写真を何枚か撮っておいて、このBlogのプリントアウトを添えて週末にでも新宿警察署と掛け合って来ようと思っていたので、信号待ち中、デジカメの電源を入れてポケットに忍ばせておきました。
で、行ってみたところ‥‥‥お? 客待ちタクシーが居なくなってますよ?
と言ってもハザードを焚いてガン待ちに入ってる奴がいなかったというだけで、信号待ちの振りをしつつ、交差点内を最徐行してる奴は何台かいましたけども。横断歩道上で客を乗せてる奴らもね。
まぁ、それでもガード下のクリティカルな部分からはタクシーの行列が無くなっているおかげで、前述したようなレベルの危険度ははっきりと無くなりました。見ると、以前はいなかった駐車監視員のおっちゃんが二人ほどフラフラして見張ってくれてます。厳密に言えばここで客が乗り降りしてること自体が違反だけどな‥‥とりあえず今は妥協点ってところでしょうか。
たまたま偶然ということも十分にありますけど、投書を得て動いたという可能性もありますしね。今回は新宿警察署に感謝したいと思います。
やっぱり違反が常態になっていて危険を感じる部分があるという人は、ヒステリー起こして苦情を並べ立てるんじゃなくて、筋の通った方法でしかるべきところに相談をしてみた方がいいと思います。ダメもとでもね。ネットのおかげで一般の人間の発言力も上がってますしね、これを利用しない手はないですよ。
Gaspard さんも商店街があんまりひどいようでしたら、「歩行者優先」ではなくて「歩行者専用」にならないもんか、責任者の人に試しに言ってみるっていうのも手かもしれませんよ。ダメもとダメもと。