2007年01月14日

2006年度冬アニメ 俺ランキング

この記事の主旨は、テレビ(地上波)で改編期から放送が開始されるアニメの新番組を、第一話だけ見て私が個人的な事情などを鑑みつつ、勝手に難癖をつけてランキングするという、自己満足企画です。

いや、しかし、今のところ、今回は全滅くさいんですが・・なんだろう、このレベルの低さ。なんかテンション下がり気味ですが、やらないと気持ち悪いので、とりあえず始めます。気がすすまね〜

あの〜、過去の記事を見てもらえばわかると思うんですが、私は別に他人の作品をけなして自分を高い位置に置きたいだけ・・というほどあさましい考えは持ってませんので念のため・・・



はい、今回も一応ランキング終了。コメントする前にとりあえず結果の方を。

1 カレイドスター スペシャルセレクション テレ玉 1/3 25:30〜26:00
2 がくえんゆーとぴあ まなびストレート! テレ東 1/7 25:30〜26:00
3 ひだまりスケッチ TBS 1/11 25:25〜25:55
4 のだめ カンタービレ フジ 1/11 24:45〜25:15
5 京四郎と永遠の空 tvk 1/6 25:30〜26:00
6 Project BLUE 地球SOS テレ玉 1/9 25:30〜26:00
7 神様家族 tvk 1/6 26:30〜27:00
8 月面兎兵器ミーナ フジ 1/13 −〜−
9 ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス TBS 1/11 25:55〜26:25
10 デルトラクエスト テレ東 1/6 8:00〜8:30
11 ひまわりっ!! tvk 1/6 24:30〜25:00
12 Saint October tvk 1/4 26:15〜26:45
13 Master of Epic The Animation Age テレ東 1/7 26:00〜26:30
14 SHUFFLE!MEMORIES テレ玉 1/7 25:30〜26:00
15 恋する天使アンジェリーク
〜かがやきの明日〜
テレ玉 1/5 25:30〜26:00
除外 MAJOR 第3シリーズ NHK教育 1/6 18:00〜18:25

今回の第一位は、なんと本当は新番組から除外するつもりだった「カレイドスターSP」ということに決定いたしました。まさかの返り咲きですね!

っつーか、要するに他がひどいので、「この機会に過去見逃している作品でも見てみてはどうか?」っつーことですわ。ツタヤでもいけば、見てないアニメなんかいくらでも転がってるでしょ? 「マジカノ」あたり見てみようよ、放送区域が少なすぎて見てない人も多そうだし。10話までは面白いよ。

ここしばらく新番組のレベルが全体的に上がってきてるなぁ、と感じていたところだったので、今回の結果はガッカリとしかいいようがありません。原因のほとんどが、脚本・絵コンテ・演出といったメインスタッフの力量の無さかと思います。やっぱり本数が多すぎるんですかね。今後日本人が務めるのはこの部分だけで作画作業のほとんどは海外に丸投げという状態になってくるのに、これでこの先大丈夫なんでしょうか。

バブル崩壊みたいな急速な本数の減少は業界を破綻させてしまうので、できれば業界の変化がついていける程度の質的変換が起こることを期待したいところです。

春は頑張ってなぁ。
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月面兎兵器ミーナ

usagi_mina.JPG 公式サイト

なにやら月の力で変身して地球を守る少女たちの話のようです。

全体的に、オタク文化を勘違いしているというか、「萌え」をはき違えているというか、アニオタに対する認識が古いというか、どこか馬鹿にされているような気がする、と思いながらみていたんですが、原作はドラマ電車男に出てくる架空のアニメでしたか。知らない俺が変なのかな、もしかしたら。興味ないけど。

変身シーンがまんまセーラームーンだったり、どう見てもDAICON FILEの真似だったりするところがある、と思ってたら、完全に正解だったようで。そりゃ昔を知ってる人間には古くさく感じるわな。

「うすら寒い」という言葉がよく似合うと思います。絵的には綺麗でしたが、どうせすぐ崩れるので、あんまり見る意味ないかなぁ。
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ヴィーナス ヴァーサス ヴァイアラス

vvv.JPG 公式サイト

(視聴者にとっては)正体不明のモンスターと戦う少女達が、ゴスロリだったり拳銃撃ったり百合っぽかったりと、まぁ、わかりやすい内容でした。よく今更こんな企画通ったなぁ、という感じではありますが。

台詞が説明的に過ぎ、演出は煮え切らず、絵的にも特に綺麗でもなく、なんかすごくアマチュアっぽい作品でした。原作の好きな人が補完用のサブテキストとして見る以外に価値があるかどうか。

普段ならもっと酷評しそうですが、今回の新作の中ではボーダーラインってところですかね。この作品の売りのなんなんでしょうか。
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のだめ カンタービレ

nodame.JPG 公式サイト

今更説明する必要のないほど有名になった同名漫画のアニメ化ですね。

結論から言うと、心配していたよりは上手くアニメ化されていると思いました。一番の心配だったのは、原作では個人の脳内補正でリアリティがフォローされているのだめの変人さ加減が、声がつくことによってドン滑りになり、苦笑しかでないような代物になるんじゃないかってことでした。そうなっちゃうと、この作品の雰囲気自体が壊れてしまうので。

しかし、これに関しては声優の川澄綾子さんの力量で見事に解決されてました。すごいね、やっぱり、このバランス感覚っつーか。のだめ特有の台詞回しをのだめのキャラクターに昇華しきってました。ただ、原作に思い入れの強すぎる人は、のだめってこんな声じゃないと思ってしまう可能性も高そうなので、諸刃の剣かと。この際、ある程度は仕方ないですね。

ただ残念ながら、アニメにすることに特に意味が見いだせませんでした。人気のある原作だから、商品になるからやった、という枠をでることができなかったという感じです。強いて言うとタイトルだけだとピンとこない曲が、ああ、この曲かと思えるところだけがいいところ。あとは「原作読めば?」で終了です。どうも主観である千秋への感情移入がしづらくて、単にあらすじを見せられているだけのような気がするし。

お偉方の注目度が高すぎて冒険できなかったのかなぁ、という感じですね。ひどい予算でムチャな要求されてそうな雰囲気に同情します。
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2007年01月11日

Project BLUE 地球SOS

projectblue.JPG 公式サイト

小松崎茂氏が描いた鼻血が出るほど格好いい絵物語「地球SOS」をモチーフにした、地球人と宇宙人の戦い絵巻。

第一話から、これだけの科学力をもった宇宙人なら、有無を言わさず地球なんか全滅させられそうなのに、なんでこんなセコい事件ばかり起こしてるんだろう・・という違和感を、あまり素敵すぎるレトロフューチャーな世界のインチキ臭さ(誉め言葉)が完全に包み込んで、大変素敵なアニメになっていました。

残念なのは、とにかく話が面白くなかったこと。絵的に素敵なので見てられましたけど、これはいただけない。ただ、本来は1時間で1話×6本で制作されたものを無理に30分で切って地上波に乗せているものなので、単純に考えれば「起」と「承」しか見てない状態です。これでストーリー的なものを判断していいものかどうか。

まぁ、メカを格好良く見せてくれれば、この際、ストーリーとかはどうでもいいです。これが既に完結している作品でなければワクワクできたんですけどねぇ。既に「そんなでもない」みたいな風の噂が聞こえてきちゃってるので興ざめ・・
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2007年01月10日

ひまわりっ!!

himawari.JPG公式サイト

第一期である「ひまわりっ!」の完全な続編ですね。タイトルの違いはエクスクラメーションマークの数。第一話としての要素はほとんどありませんでした。

少々ドジな少女忍者たちのドタバタコメディ・・だと思うんですが、全体的にどうにもピントが微妙にズレたものになっており、見ていると船酔いに似た感覚を得ることができる希有な作品となっております。

メインキャラたちは「個性」というものの意味をはき違えた Kichen Guy 一歩手前の人たちばかりで、このキャラクター配置の何が視聴者を引きつけると考えたのか、まったく理解できず・・世界観も何がその世界の「リアル」(常識)なのかわからない適当さに満ちあふれているため、視聴者は画面内でどんな事件が起ころうとも徹底的においてきぼりでキョトンとしながら成り行きを見守るしかありません。

これで作画もボロボロなら、あー、やっつけで作りましたね、という意味で整合性もとれ、精神的にも安定するのですが、そこだけはある程度のクオリティがあります。こうなると「つまらない」という表現すらあてはまりません。ひたすら「意味がわからない」というだけです。製作者自身は本気でこれが面白いと思って作っていることはなんとなく伝わってくるのですが、それを「どこが?」と賢明に推し量ろうといらん努力をするから、頭痛やめまいに襲われるでしょう。もし絵が好きなら何も考えずに見る、これが唯一の正しい鑑賞法だと思います。

でも、一番意味不明なのは、なんでこんなアニメの第2シーズンが始まってしまうのか、ということですね。前シリーズは他が全体的にまともだったので赤ラベルにしてましたが、今回は相対的に評価が上がってます。でも、私は吐き気がするので当然見ません。このリアクションのとりづらい妙なグループ感がお好きでしたら勝手にどうぞ。
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がくえんゆーとぴあ まなびストレート!

manabi.JPG 公式サイト

ピァアで明るく前向きな主人公まなびが、退屈気味な学校を変えていくみたいな話のようです。よくわかりませんが。

ufotable がおそらく採算度外視で作り上げた第一話。Aパートは、動画いったい何枚使う気だってぐらい無駄に動いてました。しかも、キャラクターの髪の毛と頬のチークが、全てグラデーション処理って。無茶すんなぁ。これでシリーズ全部やるつもりなんですかね。もうやるしかないと思いますけど。

ぱっと見、苺ましまろにも似た典型的萌えアニメ風ですが、キャラクターの出し方や見せ方にちょっとした工夫もあり、上手いこと作ってあると思いました。

まぁ、でもBパートの校歌のシーンは余計だったかな、と。あれが無ければなおよかったんだけど。キングレコードの強い要請があったのかなぁ、とかんぐりたくなるほど不必要なシーンでした。しかし、ヒロインが堀江由衣で、エンディングの歌が林原めぐみですか。やりたい放題ですね、大月さん。

しかし、なんと言っても、この作品一番のサプライズは、このロリキャラどもが高校生だということでしょう。設定見て我が目を疑いましたよ。いくらなんでも、そりゃ無茶だ。

今のところ冬の新作の中では、唯一攻めの姿勢で気合いを入れて作られている感じですね。制作が「第一話番長」の悪名高い ufotable だっつーのがちょっと不安ですが、しばらくは様子を見てみようかと思います。


この時点でのランキングを見ると、単に作画レベルだけで並べてるみたいでちょっと嫌なんですが、まぁ、ここまでは仕方ないですかね。後半に期待!
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SHUFFLE!MEMORIES

shuffle.JPG 公式サイト

第一話から総集編。タイトルを聞いたことがあるので続編かと思ったら、以前WOWOWで放送していたもののリミックス版だそうです。

基本的には美少女がたくさん出てくるハーレムアニメのようです。第一話は過去放送した映像を組み合わせて主人公のナレーションを乗せて延々キャラクター紹介を続けるという、これで何を面白がれというのか、って内容でした。

あと、主役の声優である杉田智和さん、声が抜けすぎて聞きづらいです。ちゃんとしゃべってください、声優なんだから。スースーシャーシャーうるさくて聞いてられないです。音響監督はなんで注意しないんだろう、これ。

最悪です。
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2007年01月09日

恋する天使アンジェリーク 〜かがやきの明日〜

angel.JPG 公式サイト

以前アニメ化されたものとは別のアンジェリーク(ゲーム)が原作かと思ってたら、アニメ的にも完全な続編のようですね。前作のラストであったすったもんだが説明されてます。でも、かいつまんでいうと暴走した力を納めるためにいろんな人のパワーを集めてやっつけるという、「自己犠牲+元気玉」という大変わかりやすいラストのようなので、あんなに長い時間使って説明してもらわんでもいいですわ。

起承転結無し、テンポの悪い台詞回し、通常「脚本」が担当する部分がとんでもなく低レベルです。(アニメの場合「絵コンテ」が脚本をガン無視している可能性も高いので、一概に脚本のせいにはできないので念のため)いくら前回までのあらすじとはいえ、これはひどい。

脚本のひどさもすごいですが、絵コンテ、演出、編集もひどい。とりあえず監督の工藤進さんは私の心のブラックリストに登録させていただきます。要注意ねー。
posted by VOT at 19:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006年度冬アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

京四郎と永遠の空

kyoshiro.JPG 公式サイト

80年代OVA風のインチキ臭いオタク向け作品を書かせたら右に出るもののいない人気原作者「介錯」先生新作。今までの作品がそうヒットしているような気もしないんですが、この異様なアニメ化率の高さはいったいなんなんでしょうかね。実はすごく売れてるのか、企画者が過去のアニメ化実績だけみて安全牌だと思いこんでるのか・・

今回もまた、耽美&百合&バトル&白馬の王子&猫耳&メイド&ロボットとやりたい放題。その意図を過剰にくんだアニメ版スタッフたちが、またギリギリのオマージュなどを織り交ぜて、輪をかけて暴走。特にロボ(?)を部分召還しつつ猫耳(?)とメイド(?)が闘うバトルシーンは執念すら感じる出来映え。

馬鹿アニメとしてつっこみを入れながら見るのが一番楽しみやすい方法でしょうが、バカっぽさの多くが「それでも異様にクオリティが高い」という部分に依存していて、作画とテンポが悪ければタダのなんてことのないヘタレアニメに落ちぶれる予感があります。

1クールのようなので、今後もストーリーや設定の整合性は全て捨てて、その場のノリと勢いだけで突っ走って欲しいところです。視聴者のことは無視して、スタッフが酒の席で決めたような内容を垂れ流してください。

つっても、自分は今更このノリに興奮はできませんけどねー。普通に面白いアニメが一番好きなので。本流あっての傍流ということで。
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2007年01月08日

Master of Epic The Animation Age

MoE.JPG 公式サイト

Master of Epic というオンラインRPGの世界設定を使った宣伝アニメかと思いきや、ゲームをやったことのある人しかわからないと思われる内輪の小ネタが連発の、うすら寒いコメディアニメでした。

このアニメ最大の見所は、なんと言ってもその声優陣でしょう。

田中 真弓、井上 和彦、鶴 ひろみ、郷里 大輔、高島 雅羅、笠原 弘子、金田 朋子、そしてクローバー。正直頭がおかしいとしか思えないめちゃくちゃなラインナップですね。

なんつーか、クローバーの4人をユニットで出すことをごり押しするために、ラムズはどんだけの対価を払ってるんですかね。しかも、これだけのキャストをもってしてもいかんともしがたい内容のひどさ‥‥‥声優の無駄遣いという意味では超時空ロマネスク SAMYにも匹敵するなかなかの破壊力です。

ここまで来ると一種の芸として成立しているような気もするので、声優ファンを自認する人はとりあえず見て、アニメ作品における声優の立ち位置についてじっくり考えてみるのも一興かと思います。
posted by VOT at 23:15| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006年度冬アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デルトラクエスト

deltra.JPG 公式サイト

「ファンタジーやりたいんだけど、伝説の指輪なんてんじゃそのまんまだし、なんかアイデアないかね」
「伝説のベルトなんてどうでしょうか、社長」
「おお、それだよ、君!」

というような、志の低いゲームメーカーみたいな企画会議でもあったんじゃないかと思えるほど紋切り型のファンタジーアニメでした。ドラクエに対するヘラクレスの栄光みたいなもんですかね。

7つの宝珠を集めることによって奇跡の力を持つことのできる伝説のベルトを託され鍛冶屋の息子が、世界の危機に立ち上がって謎とモンスターが待ち受ける冒険の旅に出発する、だそうです。すごいね、これ。何十年前のゲームだよ。

こんなカビの生えた企画を考えた奴は誰だと思い公式サイトを見てみたら、オーストラリアが発祥の児童小説が原作のようで。あー、日本人だったらどっかのゲーム会社から文句の一つもでそうだけど、外人じゃ仕方ねーなー。

第一話の見所は冒頭で語られるベルトの伝説について。笑うしかない超インチキ文語風ナレーションが、おなか一杯になるほどの長時間堪能できます。

あとの時間はRPGのプロローグみたいなつまらない旅立ちの儀式を延々見せられます。こんなの子供が見たってつまらないと思うんだけど、本当に人気あるんですか、この原作。
posted by VOT at 22:29| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006年度冬アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Saint October

saintoctober.JPG公式サイト

あ、あけましておめでとうございます。(ここに書くなよ)

これはオリジナルなんですかね。変身するとゴスロリ風のコスチュームになって謎の戦闘力を得られる少女達が、不思議な事件を解決したりしなかったりして、最終的には世界を救ったりするんでしょう、というアニメです。

基本的に目新しいところはほとんどありませんが、強いて言うとゴスロリをそれ風のコスチュームというだけでなく、背徳であるとか禁忌であるとか、そういう内面的な雰囲気もフィーチャリングしていこうという意志が見られる点ですが、何分デキがひどいのですべてが空回りしてます。

アニメで動かすものであるという時点で、コスチュームデザインにも限界がありますので、線がかなり省かれた結果、印象としては現実のゴスロリ服よりよっぽど地味なものになってます。それに加えて、演出面のテンポの悪さと声優さんたちの煮え切らない演技、どこを楽しんで良いのか分からない脚本、なにより謎だらけな割には全然魅力的に移らない世界観が致命的で、壊滅的なデキになってました。

第一話に関しては、作画面で唯一作画監督が一人気を吐いていて、その頑張りには頭が下がりますが、あまりの動画枚数の少なさ、加えて動画の質の悪さ(主に線)により、全て台無し。

個人的には、コナミが「ポスト田村ゆかり」を探す為の実験作だと思って忘れることにします。まぁ、絵を見てオッと思う人は見ればいいんじゃないでしょうか。多分早々に崩れますけど。
posted by VOT at 16:31| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 2006年度冬アニメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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